文書の過去の版を表示しています。


用語:ハメ

ハメ(ハメ技)とは、ある特定の行動を続けることによって相手のすべての択を封じ、完封できてしまう状態、またはそれを狙う行為。
スマブラには防御システムとしてベクトル変更やずらしがあるため、そうそう理論上の(TASでも抜けられない)ハメ状態に陥ることはないが、
それでもぱしぱしを筆頭に、現実的に起こせるハメ技はいくつか存在する。

アイスクライマーのハメ技。
Wobbling(ウォブリング,ワブリング)とも。レバガチャによる掴み抜けのシステムの欠点を付いているので、ある程度の%が溜まるとレバガチャでは抜けられない。
これによってアイスクライマーは「2人揃った状態で掴むと相手は死ぬ」という強烈な長所を得ている。

プリンの上必殺技「うたう」は相手を眠らせて行動不能にできるが、隙が大きいため、通常の状態だとハマることはない。
(当て方にもよるが、基本的にプリンの硬直が終わる前に相手が動けるようになる)
しかしこの技は崖捕まりでキャンセルできるため、崖の近くであれば「うたう」→崖つかみ→空中ジャンプ→「うたう」がつながる。
「うたう」自体に攻撃力はないので、まともに戦うならせいぜい「ねむる」をつなげて1ストックを取る程度。
しかしプリン側が既にストックまたは%で優位に立っている場合、永遠にハメ続けることでタイムアップ勝ちを狙うことができてしまう。
このため大会では遅延を招くとして禁止行為となっている。

  • 最終更新: 6年前