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プレイ環境構築ガイド

このページでは、スマブラDXを始めるときに何が必要か、いくつかのパターンに分けて紹介する。

モニター+ゲーム機

最近の「Wii→HDMI」の安い変換器は優秀なので、ただ接続するだけでそれなりの低遅延環境を構築できる。
モニターはゲーミングモニターが推奨で、テレビのゲームモードなどでも可能。スマブラSPなどをプレイしている場合は同じモニターでOK。

こういう見た目の変換器ならメーカー違っても中身は同じ。
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安定性を求めるならGCコンコンバータでもおなじみのMayFlash。これは画質も少しいい。
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ゲーミングモニターとMultiMod Launcherの低遅延化コードを組み合わせると遅延はほぼ感じられなくなり、大会での活用も行われている。
大会でも使える環境を安い変換器で用意することが可能なので効果的。
低遅延化コードを導入しない場合でも、DX勢であっても人によっては気にならない程度の遅延。

ブラウン管+ゲーム機

定番パターン。

GCHD+ゲーミングモニター

GCHDは、2018年になって発売された、GCからHDMI出力を取り出すコンバータ。
ゲーミングモニターと組み合わせれば実機をラグなしでプレイできるため、今後のスタンダード化が期待される。

PC+エミュレータ

ミドルスペック以上のPC+ゲーミングモニターなら、ブラウン管と同等の表示速度になる。
もちろんエミュなのでネトデラをプレイすることもできる。