バージョン間の違い

スマブラDXにはおおまかに4つのバージョンが存在する。
日本版/北米版は3つ存在し、一部グラフィックが変更されているが対戦部分の違いはない。言語設定をすることでほぼ同じ内容となる。
あとから発売されたヨーロッパ版(PAL版)は1バージョン。

  • 初期版のため、未修正のバグが一番多い。
    • とはいえ通常の対戦ではフリーズが起こることはほぼない。
  • ポケモン亜空間の“All Floats Glitch”(全ポケモン表示バグ)などが修正。
  • 対戦ではほぼ初期版と変わりない。
  • 1%未満の技に対するずらしが可能になった。
    • サムスの空中上B、ゼルダの横スマッシュ・上スマッシュなどの多段技が影響を受ける。
    • 大会のバージョンはこの1.2で統一されている。
    • ネトデラ(無改造ロム+高速化チートコード)や各種ハックロムもこちらがベース。
  • その他フリーズ系のバグがいくつか削除された。
  • 大幅なバランス調整が行われている。有名なところではフォックスの上スマの弱体化、シークの投げ連削除、裏メテオがメテオになっているなど。
  • 多少弱体化されたとはいえフォックス最強は揺るがないが、弱体化がほぼ見られないプリンもトップ候補。
  • フォックスやシークの弱体化に伴いヨッシーも活躍しやすい環境。対プリンもいけるのが大きい
  • コンボルートが変わったキャラも。例えばマルスの空前→空下裏メテオの「Ken Combo」は、PAL版では空前→上Bフィニッシュになっている(PAL Ken Combo)。
  • ヨーロッパの大会では基本的にこちらを使っていたが、近年になってNTSC版に統一の動きが見られる。
  • 最終更新: 3年前