用語:ぱしぱし

ぱしぱし(英:Wobbling)は、アイスクライマーのハメ技。
ポポとナナの2人が揃っているときにポポがつかみ打撃、ナナが横強をタイミングよく交互に出すことでつかみ抜け不可能のハメ状態を作れる。
最後はナナのスマッシュで撃墜できるので、実質的につかみが通ると相手が死ぬという技。

対応策としてはなるべく掴まれないこと、そして掴まれたときも低%ならつかみ抜けが可能。
また、ハメを成立させるためにはナナが生存している必要があるので、ナナの撃墜がうまければそれだけぱしぱしの危険性も減る。

いくら火力が高いゲーム性とはいえ、ワンヒットKOを狙えるのはプリンの眠るとコレくらい。

競技シーンにおいて

発見後は禁止されていたが、スーパーメジャー大会のEVOで許可されたことをきっかけに近年まで許可傾向。
2019年から風向きが変わり始め、カナダのGOMLなど一部大会で禁止事項となり、大会によりルールはまちまち、禁止と許可で五分五分となっていた。
2020年の「Smash World Tour」では「ぱしぱし禁止」でルールが統一され、ツアー対象の大会では一律禁止となる。

なお、ぱしぱしは無限に継続することで試合展開を終わらせ、%有利やストック有利で勝利することができるテクニックである。
この遅延行為を防ぐため、大会で許可される場合にも「300%を超えた継続は禁止」など規則が設けられる。

仕様

つかまれ状態の仕様

つかまれ状態中に「つかみ打撃」や「第三者の弱い攻撃1)」を受けると、
内部的な状態が「CaptureWait(つかまれ,通常状態)」から「CaptureDamage(つかまれ,技ヒット後の硬直状態)」に移行する。
このCaptureDamageは固定で20F(+技のヒットストップF)持続し、その間はレバガチャ入力値は反映されるが、つかみ抜けは不可能
つかみ抜けを成立させるためには、CaptureDamage状態から20Fを経過して、CaptureWaitに戻る必要がある。
(ハメになっていない状況では)CaptureDamage中に十分なレバガチャを行っている場合、「CaptureWaitに戻ったと同時につかみ抜け」という挙動になる。

ぱしぱしによるロック

「ぱしぱし」を正しく行うと、CaptureDamage中に再び技がヒットすることになり、CaptureDamage状態が持続し続ける。
CaptureDamageからCaptureWait状態に戻ることができず、つかみ抜け条件を満たすことができない。

1)
元のダメージが11%以下だと抜けられない なおつかまれ中に第三者の技を受けるとダメージは半減する